お使いのヘルメットは大丈夫?ヘルメットの点検ポイント20項目!

2018年1月31日

街で工事現場をみかけるたび、ついついチェックしてしまうヘルメット。

最近はカラーや形状のバリエーションが増え、多彩で個性的になりました。
マークや社名を印刷されたヘルメットは目を引きますし、通行者の方から見て安心感もありますね。

しかしその一方、安全にお使い頂けない状態で使われているヘルメットを見かけることも…。

安全な状態でお使い頂くため、ヘルメットには20項目のチェックポイントがあります。
お使いのヘルメット、今一度状態を確認されてみてはいかがでしょうか。

 

意外と知らない?ヘルメットのチェックポイント

以下の状態でご使用されますと、保護帽としての真価を発揮することができません。

また一度でも大きな衝撃を受けた場合、たとえ外観に異常がなくとも性能が低下しておりますので

  • 直ちに新品と交換してください!

 

帽体部分のチェックポイント

①亀裂、ヒビ、カケなどが認められるもの。
②衝撃の跡が認められるもの。
③すりきずが多いもの。
④汚れなどの付着物が著しいもの。
⑤使用者が改造したもの。
⑥ガラス繊維が浮き出ているもの。(※FRP製)
⑦内装取り付け鋲などが欠損したもの。(※FRP製)
⑧著しい変色および光沢がなくなったもの。
⑨取付部(ブラケット、フック)などに異常があるもの。
⑩変形しているもの。

 

通気孔を空けるなどの改造をされると、本来の耐久性を発揮することができません。

溶剤によって樹脂が劣化することもありますので、塗装などもお控えください。

 

衝撃吸収ライナーのチェックポイント

⑪衝撃吸収ライナーが変形しているもの。
⑫衝撃吸収ライナーが著しく汚れているもの。
⑬衝撃吸収ライナーのきず、割れが著しいもの。

 

 

外からは見えませんが、衝撃を緩和するための大事なパーツです。

こまめにチェックし、異常がないか日々点検のうえご使用ください。

 

内装部分のチェックポイント

⑭装着体を使用者が改造したもの。
⑮ハンモックが伸びた、または著しく汚れているもの。
⑯縫い目がほつれているもの。
⑰ヘッドバンドが損傷しているもの。
⑱著しく汚れているもの。
⑲あご紐が損傷、または著しく汚れているもの。
⑳ハンモックが損傷しているもの。

 

直接肌に触れる部分ですので、定期的な洗浄・交換をおすすめします。

 

 

いかがでしょうか?

 

なお、見た目に変化はなくとも樹脂は経年劣化します。

目安として、

ABS樹脂・PC樹脂のものは3年

FRP製のものは5年以内

内装部分は1年での交換が推奨されています。

お確かめのうえ、安全な状態でご使用くださいませ。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。