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ブルーシート担当『緒方』が、ブルーシートの選び方を徹底解説!
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  2. ブルーシートの選び方!

~ 目 次 ~

1.ブルーシートの選び方

・厚みで選ぶ

・耐久性/紫外線防止で選ぶ

・サイズで選ぶ

2.ブルーシートのメリット

3.ブルーシートの活用例

4.ブルーシートの豆知識

ブルーシートの選び方!

厚みで選ぶ(番手とは?)

①番手って何?

ブルーシートには薄手、中厚手、厚手など様々な厚みがあります。

厚みの目安となるのは、商品に記載されている番手になります。


番手とは、ブルーシートの梱包に記載されている#(シャープ)が付いた番号のことで、重さに関する表記となります。

シートが、厚手なのか?薄手なのか?は、この番手によって判断することができます。


こちらが番手です

②番手#3000と#4000は何が違うの?

番手の数字は、ブルーシートの基準となるサイズ 3.6 × 5.4m のおおよその重量を表しています。

#3000ブルーシート3.6×5.4mサイズの1枚あたりの重さは約3kg(約3000g)#2500であれば、約2.5kg(約2500g)となります。

ブルーシート基準サイズ番手1枚あたりの重量
3.6×5.4m#2500約2.5kg(約2500g)
#3000約3kg(約3000g)
#3400約3.4kg(約3400g)
#4000約4kg(約4000g)

上の表を見ると分かると思いますが、番手の数字が大きいほど1枚あたりの重量が重くなり、厚みがあるシートとなります。

番手が表記されていないブルーシートには特に要注意!!

番手が表記されていないブルーシートは、透けて見えるほど生地が薄く、耐久性がないので注意が必要です。

番手によるブルーシートの厚さ

【ポイント】
フクヨシで販売しているブルーシートは、主に#2500の中厚手から#4000の超厚手のしっかりとした生地のシートですのでご安心下さい。

③#3000の概算重量が知りたい(概算重量の計算方法)

②で説明しました1枚あたりの重量が分かれば概算重量を出すことができます。

【例】#3000ブルーシート10×10m 1枚あたりの重量は?

①の表を見ると基準サイズ3.6×5.4mの#3000は1枚あたり約3000g

3000g÷(3.6×5.4m)=約154.3g(端数省略)←※これで㎡あたりのg数が出ます
約154.3g×(10×10m)÷1000=約15.43kg

1枚あたりおおよそ15kgということが分かりますね。

ブルーシートの厚みを2タイプからお選びくださいブルーシートの厚みを2タイプからお選びください

  • 厚手(番手:#3000以上)をお探しの方はこちら
  • 中厚手(番手:#2500)をお探しの方はこちら

・耐久性能で選ぶ(紫外線防止)

①ブルーシートの耐候年数は?

屋外でボロボロになったブルーシートは見かけたことはありませんか?

屋外使用の場合、劣化の原因の1つが紫外線です。

ブルーシートは、基本的にUV剤が添加されていないものが多く、紫外線による劣化が生じます。

フクヨシで販売しているUV剤なしの#2500や#3000ブルーシートの使用目安は約6ヶ月~約1年程ですが、UV剤が添加された#3000UVカットブルーシートや#3400UVシートですと約1年6ヶ月程度、#4000になりますと約3年程度となります。

屋外で長期間ご使用の場合は、UV剤が添加されているものをお選びいただくことで、紫外線からの劣化速度を遅らせ、一般的なブルーシートより長くお使いいただくことができます。

但し、使用目安につきましてはご使用される環境や天候、温度等によっても大きく変わります

また、番手がないものや#1000くらいブルーシートは耐久性が無い為、使い捨てと考えたほうがいいでしょう。

②ブルーシートは熱にも強いの?

ブルーシートはポリエチレン製のシートの為、60℃を超える環境下でのご使用や、高温物への接触は避けて下さい。

物性低下や軟化、変形するだけでなく、防炎仕様ではありませんので火を近づけると燃えて大変危険です。

防炎をご希望される場合は、防水性能も併せ持つ、白防炎シートをお薦め致します。

③ブルーシートは防水性があるの?

ブルーシートは防水性にも優れおり、雨除けとしてもご使用いただけます。

但し、完全防水ではありませんので、水が長く溜まる状況(水圧がかかる状況)下では水が染み出る可能性もあります。

また、長期屋外使用の場合は、強度と共に防水性も低下します。

UVカット(耐候性)のブルーシートはこちらUVカット(耐候性)のブルーシートはこちら

UVカット(耐候性)のブルーシートをお探しの方はこちら

・サイズで選ぶ

①二間三間って何?

建築業界の人がシートのサイズを言う際に「1間×2間(いっけんにけん)」や「2間×3間(にけんさんけん)」という単位を使います。

業界の人でないとピンと来ない単位ですよね。

この「間(けん)」は日本古来の計量法である「尺貫法(しゃっかんほう)」による長さの単位で建築業界ではよく耳する業界用語です。

では、「間(けん)」は馴染みのあるメートルだと何メートルなのか?

尺貫法1尺1間(1尺の6倍)
メートル法約30.3cm約1.8m(約30.3cmの6倍)

上記の表を見ると1間(けん)はメートル法で約1.8mとなります。
「1間×2間(いっけんにけん)」とはメートル法で「1.8m×3.6m」のシートとなり、1間(約1.8m)間隔で大きくなります。

※こんな呼び方もされています

「1間×2間(いっけんにけん)」=「1.8m×3.6m(いちはちさぶろく)」
「2間×3間(にけんさんけん)」=「3.6m×5.4m(さぶろくごーよん)」

では、なぜ1間間隔でシートが大きくなるかというと、住宅設計が基本となっているからです!
住宅養生に合わせやすいようシートの大きさが1間間隔のサイズになっているという事ですね。

②大きいサイズもあるの?

ブルーシートというと、レジャーシートなどの小さいサイズをイメージする方も多いと思いますが、フクヨシでは10m~20mのジャンボサイズブルーシートも販売しています

例えばグランドの雨養生をする場合、小さいサイズを何枚も敷き詰めるのは大変ですね。

グランドを一度に覆えるだけのサイズを選べば隙間が出ることもなく作業の効率化にも繋がります。


まず、使う現場でどのくらいのサイズがあれば養生できるか?


を先に把握することで、現場に合ったベストな商品を選定することでできます!


*畳と比較したシートのサイズイメージ図 畳と比較したシートのサイズイメージ

ブルーシートのサイズを6タイプからお選びくださいブルーシートのサイズを6タイプからお選びください

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ブルーシートのメリット!

ブルーシートには様々なメリットがあります!

・価格が安くコストを抑えられる
・サイズのバリエーションが豊富
・他のシートに比べ軽くて扱いやすい
・折りたたんでサイズを調整することもできる

雨や風除け、目隠し、床養生など、何にでも使えるまさに万能アイテムです!

ブルーシートの活用例!

ブルーシートの用途は敷くだけではありません。

防水性があるので雨除けのカバーとしても使えますし、また災害の多い近年では、備蓄としてもご要望が多いのが、ブルーシートです。

規格サイズが豊富で使い方も無限大のブルーシート!!

ほんの一部ですが、ブルーシートの活用例をご紹介いたします。

利用シーン活用例
建築現場壁養生、床などの簡易養生、住宅基礎工事、埃除け、防水カバー
土木工事のり面養生、土留め、資材養生、コンクリート養生
イベント床養生、区間分け
災害時屋根、避難所のパーテーション、床養生
農業耕運機養生、肥料養生
学校/公園グランド、砂場養生、遊具
その他プール養生、製品目隠し、資材運搬養生
ブルーシートの豆知識!

・ブルーシートサイズについて(呼称サイズとは?)

ブルーシートのサイズは呼称サイズ(呼び寸法)と実際の仕上がり寸法が異なります。

呼称サイズ(呼び寸法)とは、3.6×5.4m、5.4×7.2mなど商品に明記されているサイズのことです。

一般的なブルーシートは周囲を折り返しハトメが打ってありますが、呼称サイズ(呼び寸法)とは、シートを折り返す前のサイズとなります。

呼称サイズ(呼び寸法)からシートの端を折り返しハトメを打ちますので、実際の仕上がり寸法は呼称サイズよりも約10cm前後小さくなるのです。

・ハトメって何?

ハトメとは、ブルーシートの周囲に付いている丸い穴の開いた金属の金具のことです。

基本的にブルーシートに使われているハトメはアルミ素材が多く、ハトメに紐などを通し固定する為に使用します。


フクヨシで販売しているブルーシートはアルミ製のハトメを使用しています。
シートサイズにより使用しているハトメサイズが異なりますが、一番小さいもので内径約12mm、外径約22mmとなります。

これが、ハトメ部分です。

・ピッチとは何?

ピッチとはハトメとハトメの間隔になります。

スペック部分に900Pや900ピッチと書いてある場合、ハトメが約900mm(90cm)間隔で打ってあるという意味になります。

ブルーシート ピッチの説明。

例)ハトメ900P(もしくは900mmピッチなど)の場合

ブルーシート ハトメ900Pの場合

・ブルーシートはなぜ青いのか?

ブルーシートの定番カラーと言えば「青色」ですが、当初はブルーではなくオレンジ色のシートでした。

しかし、公害が社会問題となった1960年代頃、「オレンジ色の顔料には人体に影響を及ぼすものが含まれている」という噂が広まりシートの色を変更することになりました。

実際には人体に影響及ぼすほどの物は含まれていなかったようですが、ではなぜ他の色ではなくブルー色になったのか。

これには諸説あるようですが、ブルー色は空や海の色と近く景観になじみやすい事が理由とされています。

また、他の顔料に比べ流通量の多い青色が安かったこともブルー色が主流となった理由の一つです。

・ブルーシートの保管方法は?

・ブルーシートは紫外線により劣化してしまいますので、直射日光が当たる場所には保管しないで下さい。

・使用したブルーシートはしっかり乾かしてから保管して下さい。

・高温多湿での保管はカビや劣化の原因となりますのでこのような場所は避けて下さい。

・防炎ではありませんので、火の近くには置かないようにして下さい。

・ブルーシートの1梱包あたりは重量がある為、落下する危険があるような場所には保管しないで下さい。

ご質問・ご不明な点等がございましたら、下記よりお問い合わせ下さい。

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